今年2月に修理に出したSinn256ST、修理は4月末に終わっていたのですが、コロナの影響で店舗が休みになり引取不可能となっていました。今回修理をお願いしたのは「ウオッチホスピタル新宿店」ですが、オーバーホールの基本料金、ゼンマイの交換、各種パッキン交換等で概算¥36000位で3針デイ&デイトのクロノグラフとしては格安です。今回は、ねじ込みリューズが不調になってしまったのでこれがメーカー修理となった為、追加費用が¥36000位とオーバーホール代とほぼ同額になってしまいました(-_-;)
結局、税込みで8万円程と結構な金額となりました。やはり、時々オーバーホールをしておかないと駄目ですね?の結果か・・
修理上がりのSinn256ST

修理に出す前は、ベゼルのタキメーターの文字も消えかかっていたのですが、サービス?で墨入れ?もしてくれたようで綺麗になりました。このモデルは、クロノグラフとして非常にコンパクトで、所謂ボーイズサイズですが、日本人の手にはぴったりのサイズだと思います。