産経新聞によると、宮城県のイベント業者さんたちが、県や仙台市に自粛要請の対象業種の追加認定や事務所の家賃補助を申し入れたそうですが・・
イベント関連は裾野が広いです! 元請け(例えば電通さんとか)下請け(実際運営するイベント屋さん)更にその下に、映像・音響・施工(大工さん電気工事屋さんとか)・人材派遣(コンパニオンとかMC他スタッフ)が多数、最下層が学生さん含むフリーター達・・
弊社は、映像音響・ネットワーク関係に属するわけですが、営業の自粛自体はされていませんが、大規模イベントの自粛要請があった2月末からキャンセルが始まり、3月以降関連の仕事はゼロ行進!
現在時点で7月までの仕事は全部なくなりました・・1年の半分が消えたことになります(´;ω;`)
持続化給付金がもらえたとしても(5/2未明に申請済み)3月&4月の赤字ですでに\200万円超えているので、5月以降をどうするかが問題です。3月から事実上社員を休業させていますが、結局すべて事業主の持ち出しになりそうですね
やはり、最難関の雇用調整助成金を何とかしないと存続は難しくなりそうです。
よりによって・・弊社は6月初めに営業所の賃貸契約が更新を迎えていますのでこちらにもお金が掛かります(;^_^A
先々は家賃補助とかも無いと結局年末まで持たずに廃業(もしかしたら倒産?)なのかもしれません。
飲食業界も零細が多いし大変だと思いますが、私から見れば羨ましい・・恐らく、終息後はそこそこのスピードで回復すると思いますが、我が業界は当分元に戻らない・・というか、もう元通りにはならないと思います。
そう考えると、早々に廃業した事業者さんは頭が良いなーと思います・・・・
とまあ・・文句ばかり言っていてもしょうがないので、今日は運動がてら自転車漕いで法務局まで印鑑証明取りに行ってきました!
借金しないで乗り切るつもりでしたが、どうやっても年度内は持ちそうにないので、近いうちに融資を申し込まなければならなくなりそうです・・準備だけはしておかないとね😞
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